たわしは握ると痛い

黒歴史の創生

バイトの話

ホームセンターには様々な種類の商品が置いてある

 

日用品、組み立て家具、家電製品など宇宙上の生物なら一度は行ったことがあるだろう

 

自分はそのホームセンターでアルバイトをしている

 

しかもエース

 

社員やパートさんからは「無くてはならない存在」とまで言われてしまっている

 

まいったなぁ

 

えへへ

 

この世の全てのジャンルを扱っているであろうホームセンターで

 

自分はエース

 

つまり自分は万物を扱う王と変わらない

 

つまり俺はホームセンターの王

 

 

 

 

 

 

 

 

やば

 

 

 

 

 

めっちゃ俺偉いやん

 

 

 

 

 

崇めてもいいよ

 

 

 

 

 

そんな俺が統治しているホームセンターでバイトをしていると、王であるこの俺に商品について質問をしてくる輩がいた

 

「王に許可なく謁見とは笑止千万」って言おうとしたけど少し年上のお姉さんグループだったからニヤニヤドロドロデレデレなオタク系笑顔で対応した

 

超かわいいお姉さん「すみませーん❤️電動ノコギリについて聞きたいんですけど〜❤️」

 

俺「はい❤️何でしょう❤️」

 

超姉さん「電動ノコギリが欲しいんですけど〜❤️どれを使えばいいのか分からなかって〜❤️」

 

俺「あ〜❤️どういったものを切るかによって変わりますね〜❤️どういった使い方しますかね〜?❤️」

 

超姉「言っちゃって良いのかな?(超姉2をチラ見しつつ)人を切るために使うんですけど〜❤️」

 

 

 

 

俺「……………………はい?」

 

 

 

 

人を切る

 

 

 

何ということだ

 

 

 

 

何を言っているんだ

 

 

こんな出会って3秒の俺に

 

 

殺害予告の相談をするのか

 

 

 

俺が王だからか

 

 

 

俺が王だからなのか

 

 

 

 

バイトの王を暗殺するためにカーマから遣わされたアサシンか

 

 

しかもノコギリで切るってめっちゃエグい殺し方するやん

 

 

 

こわ

 

 

 

これが小悪魔女子っていうのかな

 

 

 

 

 

そんなこんなで質問の意味も分からなかったし電動ノコギリのこと知ったふりして何にも知らなかったから社員呼んだ

 

結果人体切断マジックで使ってたノコギリが壊れちゃったから、新しく買いに来たってだけなんですけど

 

その説明をする過程で人体切断マジックのタネ聞かされちゃったから、もうテレビで人体切断マジックやっててもすごいと思えなくなってしまった

 

 

そんな話